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起立性調節障害運動について

体調に応じた運動が大事

 運動に関しては、症状の軽重や回復の度合いによります。一般的に「軽い運動を」とか「一日15分の散歩をするように」とか言われています。しかし、朝起きが全くできない状態で日中もだるさから回復しないような状態であったり、食欲がなく気力が湧かないような状態で無理に身体を動かすことはかえって症状を悪化させかねません。
 少し回復してきて朝は中々起きられないが、日中は割と普通に過ごせる、昼を過ぎれば少しは食欲も出てくるし気力も湧いてくる、というのであれば一日の中で元気でいられる時間帯に「15分くらいの散歩」などはいいと思います。

 自律神経の働きを考えれば「日中に活動し、夜に身体を休める」というのが理想ですが、それが中々出来ないのが起立性調節障害であります。ですから「日中に活動し、夜に身体を休める」という状態になるのが回復させていく上での一つの目標とも言えます。


症状が重いときの運動

 朝起きが全くできない、昼夜逆転している。だるさや頭痛、ふらつき、めまい、気持ち悪い、腹痛などの症状もある。そんな症状が重いときは身体を横にしていても身体が重く感じて気力も湧かないものです。
 それは身体を休めて欲しいという身体からのサインです。そんな時に無理に身体を動かすと負担ばかりかかり、その身体を動かしたことによる疲労から回復させるのに余計に体力を使い症状を重くしてしまいます。

 症状が重いときは、まずは身体を休めて回復させることに集中しましょう。


午後になれば少しずつ体調が戻るくらいの状態

 午後になると徐々に体調が回復してきて起床時の頭痛やふらつき、気持ち悪さなども感じなくなってきます。はじめは横になったまま何もできなかったのが、テレビを観たりスマホをいじることぐらいはするようになります。食欲も出てきます。
 このぐらいの状態でしたら少しずつ身体を動かすのが理想ですが、まだ外に出たがらないことがよくあります。ずっと身体を動かしていないので億劫だったり、人と会うのが嫌だったりなど、理由は様々です。
 まずは家の中で体操でもいいですが、できれば家から一歩でも外に出られると気分的にも身体的にもいい影響が与えられます。たった一歩でも家の中にいるか外に出るかではかなり大きな違いが出てきます。
 そこから少しずつ歩く距離や時間を増やしていきましょう。そして15分くらいの散歩というのはあくまでも目安であって、お子さんの体調や気分などを最優先させましょう。


少なめに少なめに、が大事

 起立性調節障害のお子さんは、様々なストレスや風邪などの病気からの回復にかなり時間がかかります。例えば起立性調節障害になる前だったら風邪を引いても2〜3日で回復していたのが1週間以上かかるとか、ちょっとしたことが身体に影響してしまいます。
 そのことを考慮に入れて運動の強度や頻度を決めていくのが良いと思います。お子さんがちょっとでも気が進まないような様子でしたら休ませてあげるか、少なめにして済ませるなど臨機応変に対応しましょう。

 本人にもそのつもりが無くてもやり過ぎてしまうことがあります。良かれと思ってやったことがかえって身体を辛くしてしまいます。運動する際は、回復に時間がかかるということを考慮して、無理はさせず、少なめに少なめに余裕を持って行いましょう。


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