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起立性調節障害(OD) 横浜市港北区、日吉、綱島エリアの鍼灸院です。

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起立性調節障害克服法(少しでも症状を和らげるために)

食事、塩分、水分補給

食事や水分補給は身体の調子を整えるのにとても重要な事項です。

  1.  まず食事についてですが、特に塩分を少し余計に(約10~12g あくまでも目安です)摂るように心掛けましょう。この場合の塩分はできれば精製されたものよりも海水から作られた自然塩の方が望ましいです。それは塩分と一緒にミネラルも摂ることが出来るからです。自律神経の働きにミネラルは大きな役割を果たしているからです。
     もし塩辛いものが苦手な場合は、味に影響のない程度(一つまみ程度)水やお茶に入れると塩辛さを感じずに摂ることが出来ます。
     

  2.  食事の内容は、出来るだけ消化の良いものを摂りましょう。起立性調節障害の方は胃腸が弱っている場合が多く見受けられます。また、胃腸に余計な負担を掛けると身体が重くなったりだるくなったりという症状が強くなります。
  3.  食事を摂るタイミングは、少しでも食欲がある時にしましょう。食欲が無いときに無理に食べると胃腸に余計な負担を掛けことになります。体調が整ってくれば朝昼晩のタイミングで摂れるようになってきます。
  4.  水分はこまめに少しずつ摂るようにして普段よりも多めに摂るように心掛けましょう。よく1.5~2ℓを目標にと言われていますが、これはあくまでも目安として認識しておく程度でよいと思います。
 塩分と水分補給は血圧を上げるのに直接的に影響します。血圧が正常に近い状態に近付くことで日常生活が少しでも快適に過ごせるようになります。

食事について詳しい参考記事はこちら >>




睡眠について

 朝、起床時の腹痛や起きれなくなるところから起立性調節障害に気付かれるケースが多いです。特に朝起きれないので睡眠サイクルが崩れてしまうことがよくあります。睡眠のサイクルを正常化するために必要なことをいくつか挙げてみたいと思います。
  1.  就寝態勢に入る時間を出来るだけ同じにする。そこでもし眠れなかったら布団から出ても構いません。ただし、同じ時間に布団に入る習慣は付けておいた方が元の睡眠サイクルに戻りやすくなります。
  2.  昼寝はしてもかまいません。昼寝をすると夜寝付けなくなるからと言ってしないようにすることがありますが、身体は乱れた自律神経の働きを回復させるために睡眠を欲しているのです。しっかり身体を休ませて自律神経の働きが正常に戻す方が先です。そうすれば睡眠のサイクルも元に戻ります。
  3.  朝、無理に起こすのはやめましょう。声掛けくらいならいいですが、無理に起こすことはお子さんに非常に強い苦痛を強いることになります。睡眠が悪いわけではありません。睡眠は身体を回復させるのに一番必要なものです。起きられない原因(自律神経の乱れ)を正さないと朝起きることはできません。その為にも睡眠をきちんと取るようにしましょう。

睡眠について詳しい記事はこちら >>


学校をはじめとする周囲の理解

 起立性調節障害の症状の軽重によっては学校を休みがちになったりします。そうすると学校の先生、特に担任の先生にお子さんの症状について理解してもらうというのは必須事項になります。またクラスの人達にも理解してもらうことで学校に対する気持ち的な重みが少しは軽くなります。
 担任の先生やクラスメイトによっては距離感をどう保つのかはだいぶ変わってきますが、お子さんの身体の負担を少しでも軽くすることを念頭に様々なことを判断されるのが良いと思います。


運動について

 身体は動かした方が良いのかどうかは、症状の軽重や回復度合いによってだいぶ違ってきます。一日中身体が重く横になっているようでしたら、無理に身体を動かすのはよくありません。午後から少しずつ回復して家の中なら普通に過ごせるようでしたら、家の外に出て散歩くらいはしてもよいです。
 ただ注意しなければならないのは起立性調節障害のお子さんは身体を動かした後の回復にとても時間とエネルギーを要するということです。ですから、かなり物足りないくらいの強度の運動が理想です。

運動について詳しい記事はこちら >>


その他

 一般的に言われている起立性調節障害の対処法についてのコメントです。
  1.  『むくみ防止用の靴下を履く。』この靴下を履くことで足の方の血液を頭の方に押し上げることによりふらつきなどの症状を軽減させる効果はあります。ただし、自律神経の働きを整えるという効果はありません。また、膝から下を締め付けることで血液循環を妨げることも懸念されます。普通に学校に通えるくらい回復しているお子さんでふらつきや立ちくらみの症状が心配な時などに一時的に使用するのは良いと思います。
  2.  『日中は出来るだけ横にならずに体を起こしておく。』起こしておくことが辛くなければ起こしておいても良いと思いますが、やはり身体を起こしているのが辛いようでしたら横になって休むべきと思います。しんどく感じたりストレスに感じるようなことは出来るだけ避けた方がベターだと思います。
  3.  暑いところは避ける。気温の高いところにいると血管が拡張して、また発汗により脱水を起こし血圧を低下させてしまいます。体育の見学等は暑い季節は外ではなく室内の涼しいところで座っている見学しましょう。
  4.  『立ち上がる時は足踏みをしてから、ゆっくりと立ち上がる。』頭の方に血流を促すことで立ちくらみや失神を予防できます。


 夜眠れない、朝起きれないとき..>>
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<施術料金>
一般
 4,000円/ 初診料 2,000円
中高
 3,000円/ 初診料 1,000円
小学生
 2,000円/ 初診料 1,000円
未就学児
 1,000円/ 初診料 1,000円
不妊治療3回セット
 10,000円/ 初診料 2,000円
逆子安産3回セット
 10,000円/ 初診料 2,000円

※不妊、逆子安産とも1回のみの施術のときは一般と同じ料金(4,000円)になります。

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